
南フランス オーベルジュHERMITAGE STORY
昔、南フランスで街の有力者であった貴族カールトン家が、街の人々生活を豊かにするために世界に通じるワイン造りに挑み、村人とぶどう畑をはじめた。
秋の収穫祭には自身の邸宅にて、多くの人々を招きパーティーを開催するようになる。
まず人々は、邸宅内の中心にある「生きる源」であった水が湧き出る噴水(コートヤード)に集まり、その後ダイニングルームにて皆でにぎやかに会話を楽しみながら過ごしたり、男性はシャンパンを片手にアペリティフを楽しみ、女性は夢を語り合い、年配の人々はのんびりとお酒や食事を楽しんでいた。
次第にその貴族の邸宅で出会った若者がカップルとなり、街の人々に祝福されながら結婚式が盛大に行われるようになる。カリヨンの鐘も、時報としてだけではなく幸せの鐘音として、南フランスの街中へ響き渡っていった。
時代は流れ、レストランからオーベルジュに変化し、旅人を癒やす場所として定着。
さらには、幸せになれる場所として結婚式場としても有名な邸宅となった。
BRIDAL FAIR
LIST OF GROUPS

Bonjour France ボンジュール フランス
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2019.2.20
La vieille ville d'Hyères.#南仏 #イエール #マシヨン広場 と...
View this post on Instagram yuka_provenceさん(@yuka_provence)がシェアした投稿 - 2019年Feb月19日pm3時35分PST
出典:南仏プロヴァンスの暮らし【南フランス × 暮らしてみる旅】@プール付きVILLA MISTRAL
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2019.2.19
エクスアンプロヴァンスのメリーゴーランドのこだわり
エクスアンプロヴァンスのメリーゴーランドを、特に気にとめることなく、街の中のひとつの風景ぐらいにしか思ってませんでした。 で、ある日、気づきました。 エクスアンプロヴァンスのイメージになる絵が描かれていたのです。 水の街、ということでシンボルになっているロトンドの噴水(左)や画家のセザンヌがこよなく愛したサントビクトワールの山(右)。それ以外にも、セザンヌが描いた絵のデッサンなど。 エクスアンプロヴァンスのロトンドの噴水 セザンヌのサント・ビクトワール メリーゴーランドは、フランス各街の広場で、結構目にするものです。 小さな子供たち向けですが、たまに観光客が童心にかえって乗っているのを見ることもあったりします。 いつでも、子供のようにはしゃぎたい、夢を与えてくれるものですよね♡ プロヴァンスの古都☆エクスアンプロヴァンスいつもありがとうございます!
出典:プロヴァンスのブログ
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2019.2.18
アレルギーによる無痛性甲状腺炎(橋本病)発症・再発について
調度フランスにいたころくらいから、今思えば甲状腺炎であろう症状が沢山出ていました。帰国後一度目の引っ越しを終え少し落ち着いた頃、ふとしたきっかけで行った病院で血液検査をしたところ甲状腺ホルモンの異常値が発覚し、そこから内分泌系専門医、表参道の伊藤病院から分院した長谷川内科クリニックを紹介されました。そこで、無痛性甲状腺炎・橋本病であろうという診断を受けました。この時にも、異様な動悸・息切れが継続し
出典:永福の日々是好日
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2018.12.25
フランスのクリスマス飾り
フランスのクリスマスの飾りや風景を集めてみました。パリのようなきらびやかさとはまた違う、地方の伝統的なクリスマスの飾りから、街角で見かけた飾り、笑えるものなどなど詰め込みました。 クリスマス飾りに興味津々なネコ。この飾り...
出典:猫とカフェと海に癒されるフランス田舎暮らしブログ